VAIO Phone Aのモバイルデータのバグ

VAIO Phone Aは、モバイルデータをオフにしても、通信しつづけます（ocnとiijのsimで確認済み）。

ちなみに、下記のVAIOサポート窓口に問い合わせたら、「VAIOのオリジナルsimではそういったことはございません。端末とsimとの相性です」と言われました。そう仰るのは構わないのですが、そうだとしたらそれはsimフリー端末と名乗る権利はないと思いますね。はい。

zenfone4 selfieの自撮りタイマー機能

zenfone4 selfie（同proも同様）には、自撮りタイマーが付いている。

シャッターボタンを押しっぱなしにして上にスワイプすると、5秒前からのカウントダウンが始まり、ゼロになるとシャッターが切られる。

gmailのアーカイブとは、受信トレイからもゴミ箱からも見えなくする機能のこと。ただし、消えてしまったわけではなく、「すべてのメール」からは閲覧可能という謎性能。必要性も謎。

zenfone3などには指紋認証がついており、画面ロックの解除だけでなく電話の着信にも使用できるが、電話を取れるのはスリープ時のみである。

簡単に言うと、画面真っ暗の時にかかってきた電話は指紋認証で取れる。画面がついている時にかかってきた電話は指紋認証で取れない。

下記のリンクにはそのことは書かれていないが、もしかすると知らない人もいるかもしれないのでシェア。

ASUS公式より。何パターンかあるようだが、手持ちのzenfone3は、電源切った状態で電源＋音量下長押し→ブルっと鳴ったら電源ボタン離す、でリカバリーモードに移行できた。

筆者、mineoの通話sim（au volte）と、nifmoのデータsim（docomo）を、zenfone4 selfie proに突っ込み併用しているが、同時使用できない。

理由は、リンクに書いてあるように、4G+4Gの同時待ち受けができないからだ。mineoはいずれ他社のdocomo回線にするつもりである。

zenfone4 selfie（以下無印）と、zenfone4 selfie pro（以下pro）の違いが詳しく解説されている。

ちなみに筆者は両方触ったことがあり、現在はproを常用しているが、個人的に最も違うと感じたのが「手に持ったときのフィット感」。

無印の方が、輪郭が丸みを帯びているため手にフィットする感があるが、proの方は（無印よりは）角ばっているので、無印ほどのフィット感はない。

結局、付属品のカバーを取り付けて使用しているため、角ばり具合はどうでもよくなったのだが、記事に書かれてなかったので補足させていただいた。